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ル・コルドン・ブルー日本校をより良く知っていただくために、多く寄せられる質問をご紹介します。

よくあるご質問

  • ル・コルドン・ブルーにはどんな人が来ていますか?

    ル・コルドン・ブルーには、幅広い年齢、様々な経歴、国籍、それぞれに異なる目標を持った方々が、ガストロミーの世界への第一歩を踏み出すために集まってきます。この多様性こそが、ル・コルドン・ブルーの特徴といえるでしょう。 若くして料理人となる夢を実現する人、キャリアチェンジャー、さらなるビジネス展開を目指す人 etc...。 互いに触発され、プロフェッショナルとしてそれぞれの目的の実現への道を歩んでいます。

  • まったくの初心者なのですが、大丈夫でしょうか?

    ご心配は要りません。例えば料理基礎サーティフィカの第1回目の授業をのぞいてみましょう。初回の授業は、フランス料理の代表的な野菜の切り方から始まります:アッシェ、エマンセ、ジュリエンヌ、ミルポワ、etc・・・。 つづいて、日本料理同様、だし=フォンのとり方。菓子基礎サーティフィカであれば、焼き菓子やフルーツサラダ等から始まります。上手にメレンゲを立てるコツ、基本的な生地の作り方を段階を追って、何度も繰り返し、修得していきます。 逆に、ル・コルドン・ブルーでは、経験者の方でも、基礎からご入学いただいています。
    料理未経験者の方、ご不安な方には、月1回×3回レッスンのデビュー・レッスンをご用意し、本科講座と同じ厨房でアトリエ形式での授業を体験していただけます。

  • どんなシェフが教えているのですか?

    ル・コルドン・ブルーのシェフたちは、その多くがミシュランの星付きホテルやレストラン、名高いパティスリーから転任してきた料理・菓子・パン業界のプロばかりです。 しかもそのシェフたちは全員が専任です。専任ということは、他にレストラン経営などの副業を持たず、「教える」ということにかけてのプロであるということです。 フランス料理・菓子の伝統を体現するフランス人シェフ、日本人ならではの視点をもつ経験豊かな日本人シェフ、名シェフたちの味と技のみならず、フランスの豊かな食文化の世界に直接触れ、学べることがル・コルドン・ブルーの魅力でもあります。

  • 完全個人実習制とはどういうことですか?

    ル・コルドン・ブルーの特徴は徹底した少人数制の授業です。実習は、8人から最大でも16人の教室で、下ごしらえから仕上げまで、基本的に一人で行います。 実習の最後には、必ず、一人一人の生徒にシェフ講師が評価・採点をします。 シェフとの距離がとても近く、実演の授業だけではわからなかったことを直接講師に質問したり、アドバイスしてもらえることにより、確実に技術が身につきます。また実習で作ったものはすべてお持ち帰りいただきます。

  • 授業を欠席してしまったら?

    ル・コルドン・ブルーのカリキュラムは、段階を追って、無理なく、確実に知識と技術が修得できるように構成されています。 しかし、それはすべての授業にきちんと出席されることによって可能となるものですので、授業の欠席・遅刻・早退については厳しく対処しています。 残念ながら、実習を少人数に限定しているため、授業の振替制度はありません。 お仕事の都合などで、あらかじめ欠席の回数が多くなる可能性がある場合は、別の時期に受講されることをお勧めします。

  • ル・コルドン・ブルーの卒業生はどんな仕事をされていますか?

    シェフやパティシエを目指してル・コルドン・ブルーに入学し、卒業後その道に進むべくレストランやパティスリーで更に経験を積む人はもちろんですが、近年、食に関する仕事は多岐にわたり、ル・コルドン・ブルーの卒業生は多方面で活躍しています。 料理、菓子、パン、フランスの食文化の知識を生かして本を出版したり、フードジャーナリスト、フードコーディネーター、料理研究家、菓子研究家、食の分野での新商品の開発に携わったり、フードビジネスをさらに拡張したり。それぞれが学校で修得した技術・知識・経験を生かして、自分らしく、自分なりの方法で、自分の道を開拓しています。 そんなステキな卒業生がたくさんいることがル・コルドン・ブルーの財産でもあります。


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