インタビュー:タイ校卒業生 石田牧子
2023年5月、富山県南砺市に開店したタイ料理店「サムラップ」。金土日のみ営業の隠れ家的レストランにも関わらず、本格的なタイ料理を提供する名店として既に評判、地元客はもちろん、遠くから足を延ばす人やファンの予約が絶えません。
「日本食・食文化普及人材育成支援プログラム(Japanese Cuisine Bursary Program)」は農林水産省が日本食・食文化普及人材育成支援協議会に委託した補助事業で、海外で日本料理の正しい技術とその魅力を広めてもらうため、外国人料理人を対象に研修を行うというもの。8カ月にわたり、調理技術のほか、日本語の語学研修や日本料理店・寿司店でのインターンシップを行うプログラムです。世界11カ国から14人が研修生として来日、6月30日に研修開講式が開催されました。 このプログラムにル・コルドン・ブルー・ジャパンが協力しています。国際的ネットワークとプロフェッショナル向けの調理技術の高さ、教育実績などが評価され、今回の参加につながりました。
8月1日から1カ月間、東京校において研修生たちが日本食の調理技術や基本的な日本食材について学びます。
2023年5月、富山県南砺市に開店したタイ料理店「サムラップ」。金土日のみ営業の隠れ家的レストランにも関わらず、本格的なタイ料理を提供する名店として既に評判、地元客はもちろん、遠くから足を延ばす人やファンの予約が絶えません。
軽井沢の豊かな緑の中に佇む、開放感あふれる瀟洒な建物。店内に入れば、ショーケースには宝石のように美しいケーキや総菜、パンが並び、訪れる人の歓声を誘います。
Premios Somosによる美食の祭典は、今年が2回目。“Somos” 誌を介した今回の投票者数は、5万1千人に上りました。同誌は、ペルーの最高シェフ、レストラン、および関連企業を称え40部門における受賞者・受賞団体を発表。授賞式は、バランコにあるペドロ・デ・オスマ博物館で行われました。
日本の伝統的な麺料理である「蕎麦」と「うどん」をオンラインで学ぶ、2週間のプログラムをご紹介します。
2006年にパリ校で料理ディプロムを取得した千星典央さんは、オテル・リッツやル・ブリストル、ジョルジュサンクなどの錚々たる一流ホテルで腕を磨き、韓国の高級リゾート、ヘビチホテル&リゾートのエグゼクティブ副料理長を経て、2023年3月に名門ル・ロイヤル・モンソー ...
小山智子さんは、マイクロソフトやAppleといったグローバルなIT企業で長く活躍した後、一念発起して渡仏。2023年にパリ校でパンディプロムを取得しました。
料理芸術とホスピタリティ・マネジメント教育における世界的なネットワークをリードするル・コルドン・ブルーは、この度、フランス文化財センター (Centre des Monuments Nationaux, CMN)より、パリのオテル・ドゥ・ラ・マリン (Hôtel de la Marine) ...
少し早めのクリスマスプレゼントにル・コルドン・ブルー e-マガジンをお届けします。 126年前のパリ、当時としては画期的な料理学校、ル・コルドン・ブルー。 料理の出版物が始まりのきっかけでした。 この歴史に寄せたオマージュとしてe-マガジンをつくりました。
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