![初のスペイン語圏キャンパス マドリード校](https://static.cordonbleu.edu/Files/MediaFile/31329.jpg)
初のスペイン語圏キャンパス マドリード校
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
2019年10月1日からの消費税10%への引き上げに伴い、東京校・神戸校では10月より受講料の改定を実施します。そのため、10月1日~31日を『早得キャンペーン』期間とし、この期間中にフランス料理・菓子・パン、日本料理、カリナリー・マネジメント ディプロムのいずれかをお申し込み・お支払いいただく場合、特別に改定前の授業料にて受付けします。本科受講を検討している方はキャンペーン期間中のお申し込みがお得です。このタイミングをどうぞお見逃しなく!
早得キャンペーン
期間:2019年10月1日(火)~2019年10月31日(木)日本時間の深夜12時まで
特典: 2019年度の改定前と同じ授業料が適用 *
対象:フランス料理、菓子、パン、日本料理、カリナリーマネジメントディプロムにお申し込みの方
* 10月31日(木)までに授業料のお支払いが完了している必要があります
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
2000年、ル・コルドン・ブルーの学位取得プログラムはオーストラリアで誕生しました。世界初となるガストロノミー分野の大学教育の幕開けです。
大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。
2012年8月29日はル・コルドン・ブルー会長のアンドレ・J・コアントロにとって忘れられない日となりました。兵庫県内でフランス料理・菓子の教育機関を運営し、地域の国際化に大きく貢献したとして文化賞を受賞したのです。
豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。
「色は淡く、味もまろやか。辛みが強くなる前の、ワサビを取り寄せました」 微笑みながらギヨムシェフが取り出したのはワサビ。直径約5cm、長さで20cmはある立派なサイズだ。
「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」
「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」
「昆布は日本で非常にベーシックな食材。日本料理という文化の根本に、昆布があると感じていました」 昆布をテーマに選んだ理由をそう語るギヨムシェフ。
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