Le Cordon Bleu ロゴ

ル・コルドン・ブルー日本校
改編のお知らせ

ル・コルドン・ブルーは1991年日本に開校して以来、みなさまのご要望にお応えすべく運営してまいりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大という困難に直面しており、ル・コルドン・ブルー・ジャパンでも、この度、組織体制の改編を行うこととなりました。

これに伴い、2020年6月30日をもって、日本校のパン講座を終了することとなりました。

なお、パリ校や上海校などでは、これからも引き続きパン講座を開講し、指導に力を入れて参ります。海外校での受講についてのご相談は、セールスチームにて随時受け付けております。

日本校で受講予定をしておられた皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

2020/04/23

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

190  - 198 からのニュース/イベント 202
TOP