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神戸校が
「シェフとの集い」
イベントに参加

「シェフとの集い」

 

10/9(火)、神戸フランス料理研究会が主催する毎年恒例のイベント「第21回 シェフとの集い」が神戸ポートピアホテルで行われます。今年は「交流 ~食の魅力~」がテーマ。ル・コルドン・ブルー神戸校もこのイベントに参加し、フランスパンと菓子のブースを出します。

神戸フランス料理研究会は神戸のフランス料理・菓子のシェフたちで構成される団体。「シェフとの集い」は毎年恒例のビュッフェパーティで、研究会メンバーであるシェフたちが一堂に会し、それぞれが得意とするフランス料理や菓子を披露します。毎年楽しみにしているお客様も多いとか。昨年は400人以上のお客様が集まり、シェフたちの自慢の味を満喫しました。

 

「シェフとの集い」
「シェフとの集い」

 

ル・コルドン・ブルー神戸校は今年で4回目の参加。今回はフィリップ・キュルシェフによるバゲット・トラディションやオペラ、マカロンタワーといったフランスパンと菓子が8種類ほど並ぶ予定です。

ル・コルドン・ブルーをはじめ、さまざまな一流シェフの味を一カ所で堪能できるイベントにどうぞお越しください!


第21回 シェフとの集い

日時: 10月9日(火) 19:00~(18:30開場)
会場: 神戸ポートピアホテル 大輪田の間
料理: 大人 12,000円 子ども 6,000円

入場にはチケットが必要です。チケットのお求め、お問い合わせは
神戸フランス料理研究会 事務局(神戸国際調理製菓専門学校内)
Tel. 078-335-1815

2018/08/14

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

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