種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌
「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」
フランスパン講座上級コースの生徒さんによるパンビュッフェが開催されます。
6月17日（金）18:30～19:30 30名
6月21日（火）18:30～19:30 30名
※在校生の方は予約不要です。 当日直接会場にお越しください。
定員に達し次第、申込終了とさせていただきます 。
※参加費：無料
過去の様子はこちら。
パン講座 上級コース：週末クラスの生徒によるパンビュッフェが3/12（土）に開催されました。今回のテーマは春の訪れを感じさせるイースター。基礎～上級で身につけた技術がつまった集大成です。
テーマに沿って仕上げたピエスのまわりには、ビュッフェ形式で試食できる一口サイズのパンが並びました。花や蝶の形のパンなど、小さなパンひとつひとつにも春を感じることができます。
パンはもちろん、テーブルデコレーションにも生徒のアイディアが満載です。ウサギやアヒルのピエスに手作りのイースターエッグ、ウサギの置物やツタを飾ってテーブルを華やかに装飾。テーブルクロスも一工夫して使っています。赤、オレンジ、グリーン、花柄など様々な色を使いながらも、斜めにかけたり、一部だけ見せたりなど部屋全体のバランスを考えました。パンそのものだけではなく、ゲストに楽しんでもらうための空間をトータルでコーディネートする…これも生徒たちだけで仕上げていくのです。
パン作りを基礎から一生懸命学んだ生徒たちの努力の結晶。彼らが巣立ち羽ばたいた後も、この経験はきっと素敵な思い出になるでしょう。
参加したほとんどの方が、イースターをテーマにしたかわいらしい雰囲気を気に入ってくれました。
パンの種類がたくさんあり、展示の仕方も素敵だった。ウサギまで手作りとはびっくり。シェフ達はみなさん気さくで陽気で、会場の雰囲気がよかった。楽しませていただきありがとうございました
焼いたパンそのものを並べただけでなく、他の材料と組み合わせた食べ方の提案も兼ねられていた点がよかった。目で味わう楽しさも感じられました
「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」
2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。
進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね～。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。
年末のお楽しみと言えばヴァンショー（ホットワイン）が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。
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