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パン講座上級コース
パンビュッフェ

2016冬学期本科コース

パン講座 上級クラス パンビュッフェ



フランスパン講座上級コースの生徒さんによるパンビュッフェが開催されます。

生徒さんがクラスで培ったパンの技術を発揮し、授業で制作したパンをビュッフェ形式に飾りつけます。作ったパンをお客様に提供する楽しさとやりがいを 実感していただく現場経験の第一歩として、このようなイベントを行なっています。そして、来場された皆さんにも試食して頂いています。

生徒さんのご家族やご友人の方、また本科フランスパン講座やル・コルドン・ブルーの授業の受講を検討されている方は 是非、ご参加ください。当日は、フランスパン講座の担当シェフもおりますので、 シェフへの質問も可能です。

定員:

東京校
3月12日(土)17:00~18:00  30名
3月22日(火)18:30~19:30  30名

神戸校
3月4日(金)16:30~   30名
3月15日(火)16:30~  30名

※在校生の方は予約不要です。当日直接会場にお越しください。定員に達し次第、申込終了とさせていただきます 。
※参加費:無料

フィルタ

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね~。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

年末のお楽しみと言えばヴァンショー(ホットワイン)が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。

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