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ル・コルドン・ブルーのウェブサイトでは、シェフ講師による素敵なレシピを多数ご紹介しています。
簡単に作れるものから、おもてなしにぴったりの本格的なメニューまで様々なレシピを数多く公開しております。日本語ページも、順次アップデートを予定しています。
こちらは、マカロンの作り方を動画にてご紹介しています。



ル・コルドン・ブルーのフランス料理やフランス菓子の本格的なレシピで、ご自宅で料理作りをお楽しみください!

 公開中のレシピ(日本語)
  タラのロースト、ハーブのニョッキ、ハマグリ、パセリとガーリックのソース
  リ・ド・ヴォーのパネ、モリーユ、新鮮野菜の盛り合わせ、柑橘バター添え
  トリュフ風味のラングスティーヌ、スペルト小麦とトランペット茸のリゾット
  ル・コルドン・ブルーのシェフによる伝統的な自家製フレンチマカロン
  ヴァニラ風味のシャンティイとフルーツのミルフイユ
  ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム ドライフルーツのスペキュロス添え など

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2020/04/28

フィルタ

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね~。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

年末のお楽しみと言えばヴァンショー(ホットワイン)が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。

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