Le Cordon Bleu ロゴ

神戸校が
「シェフとの集い」
イベントに出展

9/6(水)、神戸フランス料理研究会が主催する「第20回 シェフとの集い」イベントが神戸ポートピアホテルにて行われ、ル・コルドン・ブルー神戸校がデザートブースを出展しました。

「第20回 シェフとの集い」イベント

神戸フランス料理研究会は神戸のフランス料理・菓子のシェフたちで構成される団体で、今年で創立20周年。毎年恒例「シェフとの集い」と名付けられたビュッフェパーティでは、研究会のメンバーであるシェフたちが一堂に会し、それぞれが得意とするフランス料理や菓子を披露します。年1回の特別なイベントを毎年楽しみにしているお客様も多いそう。今年は20年目の節目ということもあり、400人以上のお客様が集まってシェフたちの美味なる饗宴を満喫しました。

「第20回 シェフとの集い」イベント

ル・コルドン・ブルー神戸校は今年で3年連続の出展。神戸校テクニカルディレクターであるジャン=マーク・スクリバントシェフがリーダーとなって、コンフィズリー、ショコラ、プチガトーの3種を提供、フランス菓子の世界を皆さんに楽しんでいただきました。 ジューシーなフルーツのパート・ド・フリュイにヒナゲシをかたどったギモーヴを合わせたコンフィズリーをはじめ、3種のお菓子すべてにスパイスや花の香りをしのばせ、フランスらしい遊び心がたっぷり。かわいらしいディスプレーも大好評でした。

2017/09/19

Taste Festival

写真)手前のお皿、左上から時計まわりに「カシスとスミレのムース」、
「トゥルビヨン・コクリコ」、「トンカ豆のボンボンショコラ」



東京校

神戸校

フィルタ

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね~。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

年末のお楽しみと言えばヴァンショー(ホットワイン)が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。

199  - 205 からのニュース/イベント 205
TOP