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サンペレグリノ
ヤングシェフ2016

30歳以下の若手シェフ世界一を決定する国際コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ2016」。世界を20地区に分け、各地区を代表する20名のファイナリストを選出します。地区代表はミラノで行われるグランドファイナルに出場。その日本地区大会の最終選考会が6/29(水)ル・コルドン・ブルー 東京校にて開催されます。

本科在校生でこの最終審査の見学ご希望の方を4名募集します。

サンペレグリノ ヤングシェフシェフ2016 日本地区大会 最終選考会

【概要】
最終審査風景およびファイナリストの発表・授賞式をメディアや関係者と共に見学

【受講資格】
本科講座在校生(料理/菓子/パン)で日本語によるコミュケーション可能な方
(最終審査や授賞式は日本語で行われるため)

【会場】
ル・コルドン・ブルー 東京校

【日時】
6/29(水)
最終審査(11:00~14:30)および授賞式(15:30~16:00)を見学する場合は 10:50 より入場可能予定
(本科生は制服着用の上、10:50スクール受付にて集合)

【応募方法】
- 応募要項:名前・年齢・緊急連絡先・メールアドレスを明記の上、メールにて応募。
- 応募締切:6月6日(月)11:00 am *応募者多数の場合は抽選となります。
- 応募用アドレス:le@cordonbleu.edu

※注意事項: 抽選結果は6/14(火)までに応募者全員にメールにてご報告予定です。

 

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フィルタ

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

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進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね~。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

年末のお楽しみと言えばヴァンショー(ホットワイン)が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。

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