【季節のレシピ】トリュフ風味のラングスティーヌ、スペルト小麦とトランペット茸のリゾット
今月は、トランペット茸、トリュフ、ラングスティーヌを組み合わせた豪華な一皿をお届けします。
Q: あなたがル・コルドン・ブルーで学ぶ目的は?
A: 人々の「食べる」という意識を変えたいです。消費者は原料欄に添加物らしき名前を見つけるだけで毛嫌いしてしまう傾向があります。しかし誤解されていることも多く、すべてのものが体に悪いわけではないのです。
ル・コルドン・ブルー東京校でグラン・ディプロムを取得したら、栄養学を勉強するつもりです。 科学と栄養は味や満足感を損ねることなく食べ物を補完し、食生活の改善にもつなげていけるのだ、ということを証明したいのです。
レシピを考え始める前に料理の基礎をしっかり学ぶことはとても大切です。 その基礎をしっかり固めるためにも、私はル・コルドン・ブルー東京校で勉強することを選びました。
今月は、トランペット茸、トリュフ、ラングスティーヌを組み合わせた豪華な一皿をお届けします。
「日本は新鮮な食材が豊富ですね。また、日本料理の繊細な味つけやビジュアルセンスにも、とても刺激を受けています」そう楽しそうに話すシェフ。テーマに選んだのは、日本でほれ込んだいう飛騨牛。
2015年10/28 ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、駐日フランス大使公邸でパリ校創立120周年を記念したガラ・パーティを主催しました。
チョコレートキャラメルで包んだマロン、年末のおもてなしにいかがですか? うけること間違いなし。作り方はとっても簡単です。 このレシピは“Le Petit Larousse du Chocolat(Edition Collector)“の中でも紹介されています。
「日本の酢は懐の深い調味料ですね。軽やかで上品な酸味はさまざまな食材とマッチして、旨みをふくらませてくれます」瓶を前に楽しそうに話すシェフ。
本科講座をご検討中の皆様を対象に、2015年12月10日〜2016年2月29日までにお申込・お支払いの場合には、2016年3月に実施される受講料改定前の料金にて受付致します。
小麦粉を混ぜれば、食べ慣れたパンに近い味と食感に仕上げることができます。けれど、今回私が目指したかったのは小麦制限で悲しい思いをしている子どもに“笑顔を届けるパン”。ですから、“米粉100%”にこだわりました
フランス菓子ではずせないのが、ババ。 今回は、イチジク味で挑戦します。イチジクのお酒が入ったシロップに、アンバーな色合い。形はクラッシックをキープしました。仕上げにはヴァニラ風味の滑らかなシャンティイー。秋色のオリジナルデザートです。
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
Copyright © 2024 Le Cordon Bleu International B.V. All Rights Reserved.