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音楽に彩られる香り高いパン - 神戸校パンビュッフェ2019年春学期
本科パン講座上級クラスの生徒たちがこれまでに身につけた技術と成果を披露するイベント“パンビュッフェ”。クラスでテーマを決め、作ったピエスや一口サイズのパンをプレゼンテーションします。6月に神戸校で行われたパンビュッフェの様子をご紹介します。指導担当はフィリップ・キュルシェフです。
日本料理講座テクニカル・ディレクターの出来清明シェフが平成30年度東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞を受賞し、その表彰式が11月9日に東京都庁で行われました。出来シェフの日本料理調理人としての長年の経験と実績、特に「燻す」などの調理技術を使って新たな日本料理に挑戦していること、また、国内外の人々に日本料理の技術を伝え、世界に日本料理を広めていることが評価されての受賞です。
現在、ル・コルドン・ブルーで多くの外国人生徒たちに日本料理を教えている出来シェフは、「彼らの真剣さ、日本料理への純粋な興味は日本の若い人たち以上かもしれません。私自身、学ぶことが多い」と語ります。この度、“東京マイスター”として表彰されたことを喜びつつ、「教えた人たちが育っていくのはとても嬉しいこと。これを機に、今後ますます後進の育成に力を注ぎたい」と決意を新たにしました。
東京都優秀技能者(東京マイスター)とは
都内に勤務する技能者のうち、極めて優れた技能を持ち、他の模範と認められる方々が認定されます。技能者の育成と共に、その社会的地位と技能水準の向上が目的であり、1983年の制度発足以来、毎年さまざまな分野から優秀な技能者が表彰されています。
2018/11/20
本科パン講座上級クラスの生徒たちがこれまでに身につけた技術と成果を披露するイベント“パンビュッフェ”。クラスでテーマを決め、作ったピエスや一口サイズのパンをプレゼンテーションします。6月に神戸校で行われたパンビュッフェの様子をご紹介します。指導担当はフィリップ・キュルシェフです。
6月20日、神戸校では1回目の「サロン・ド・パティスリー」が開催されました。「サロン・ド・パティスリー」は菓子上級クラスの生徒たちによるイベントです。
フランスならではのパン作りを学べる、湘南・辻堂の「パン教室クラム」。子連れ参加もOKとあって、レッスンはとてもアットホームな雰囲気です。自らも子育てをしながら、自宅でこの教室を主宰しているのが池田愛実さん。東京校でパンディプロムを取得しました。
ル・コルドン・ブルーとドイツの名門ナイフメーカー、ツヴィリングJ.A.ヘンケルスは、様々な種類のナイフを共同開発しています。ラインナップも豊富なナイフシリーズは、ツヴィリング各店舗やル・コルドン・ブルーのオンラインショップ等で販売されています。 この夏、両社による期間限定キャンペーンを実施します!
ドイツの首都ベルリンにある「Café Komine」は、プティガトー中心にフランス菓子と抹茶や柚子など日本のテイストを組み合わせたオリジナリティある品揃えで評判のカフェ。オーナーパティシエの小峯晋さんは、2009年に東京校で菓子ディプロムを修めた卒業生です。
今年、神戸校は開校15周年。これを記念して、ル・コルドン・ブルー日本校とゆかりのある在日フランス商工会議所により記念パーティが開催されます。
2019年5月、ル・コルドン・ブルー・パリ校のシェフたちは、2019年5月9日から12日にグラン・パレで開催されたTaste of Paris 2019の舞台で次々とその腕前を披露しました。ブリファー・シェフは、ローラン・ペリエ・シアターでのグルメ・デモンストレーションのホストを務めました。
東京校にとって第1回目となる「サロン・ド・パティスリー」が、この3月に行われました。「サロン・ド・パティスリー」は、菓子上級クラスの生徒たちによるイベント。日本校では今年から本科菓子講座がリニューアルし、日本独自の食材を使った製菓や和菓子を学ぶ授業が組み込まれるなど講座内容が一層充実しました。
2019年4月 ル・コルドン・ブルーとアテネオ・デ・マニラ大学は、ローカルツーリズム地域観光とホスピタリティ産業に貢献するため提携しました。
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