Le Cordon Bleu ロゴ

東京校
学校説明会

料理講座対象
実演メニュー:キッシュ・ロレーヌ

東京校 全講座対象 学校説明会

2/20(土)東京校にて行われた学校説明会。シェフの紹介ならびにシェフからのご挨拶で始まりました。そして、実演授業体験に入ります。メニューはキッシュ・ロレーヌです。

東京校 全講座対象 学校説明会

ホワイトボードに、今日使う専門用語を工程ごとにフランス語・日本語で用意。(写真参照)その用語を使いながらレッスンをしていきます。
参加者の皆さんは、生地を作る工程で入れるナツメグの香りや実そのものを実際に触れてチェック。

東京校 全講座対象 学校説明会

シェフは、様々な専門用語についても教えてくれます。入学後には必ず皆覚えていかなければならない料理用語です。

本校のフランス人シェフだけでなく、日本人シェフも全員長年フランスで経験を積んだシェフです。キッチンでは多くのフランス語を使ってコミュニケーションします。皆さんにもデモンストレーションでたくさんの専門用語のフランス語も覚えていただき、実際にキッチンでのコミュニケーションのときに使っていただきますよ。

東京校 全講座対象 学校説明会

部屋中がキッシュの良い香りに包まれます。シェフはディッシュの仕上げへ。セルクルに薄く切って並べたキュウリの中に、ヴィネグレットソースを混ぜたサラダを入れていきます。セルクルをそっと外すと、形美しいサイドディッシュの出来上がり。

フランス料理では盛り付けの美しさも大切なポイント。ル・コルドン・ブルーでは作る技術だけでなく、盛り付け方も皆さんに披露します。

シェフが丁寧に教えてくれる授業の様子、スクールスタッフが親身に答えてくれる学校や講座の内容。ル・コルドン・ブルーを深く知る事ができる学校説明会は、楽しみながら本物を知る、貴重な体験となるでしょう。

東京校 学校説明会

東京校 プログラム

フィルタ

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

インタビュー:東京校卒業生 中野 賢太

大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

フランス人の郷愁を誘う香ばしさ—— きな粉

豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね~。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。

193  - 204 からのニュース/イベント 205
TOP