本科講座フランス菓子ディプロム プログラム改編のお知らせ
ル・コルドン・ブルー 日本校では、2019年1月より、本科講座フランス菓子ディプロムのプログラムを改編いたします。講座の総時間数は現在より124時間増え、初級・中級・上級それぞれの課程に新たな内容が盛り込まれます。
先日、東京校にて菓子講座対象の学校説明会が開催されました。
今回は菓子講座を担当する豊長シェフが「サブレ・ア・ラ・ポッシュ」の実演授業を行いました。
豊長シェフは鮮やかな手際でデモンストレーションを行いながら、フランス菓子は強力粉を使うこと、粉による焼き上がりの違い、また、グラニュー糖と粉砂糖はもともと同じものであることなど、さまざまな知識を伝授します。
驚くほどのスピードで生地をすべて同じ大きさに絞り出すシェフの技術に、参加者の方々はため息をつきながら見入りました。シェフのお手本に続いて、参加者の皆さんもこの「絞り」を体験。その後、焼き上がったサブレ・ア・ラ・ポッシュを見栄えよくラッピングする方法もシェフから教えてもらいました。リボンの結び方に悪戦苦闘する皆さんの姿も微笑ましい、実演授業となりました。
今回のような料理・パン・菓子の各講座対象の説明会のほかに全講座対象の説明会も開催しています。それぞれの担当講師の技術を見て授業の雰囲気を体感し、シェフ講師やスタッフに直接質問ができる良いチャンス。ル・コルドン・ブルーに興味のある方、夢を形にしたいと思っている方は、ぜひご参加ください!
2016/12/25
ル・コルドン・ブルー 日本校では、2019年1月より、本科講座フランス菓子ディプロムのプログラムを改編いたします。講座の総時間数は現在より124時間増え、初級・中級・上級それぞれの課程に新たな内容が盛り込まれます。
ル・コルドン・ブルー・ジャパンと世界の一流ブランドを扱う銀座の老舗セレクトショップ「サンモトヤマ」がイベントでコラボレーション。サンモトヤマが定期開催するセール「都会のアウトレット サンフェア」に日本校のニュースレター(メルマガ)読者をご招待します
8月初旬、立命館大学ではオープンキャンパスが開催され、食マネジメント学部のびわこ・くさつキャンパスにも大勢の高校生・受験生たちが集まりました。
京阪神で人気のベーカリー約20店舗が9月7~9日の3日間、神戸に集合する「てくてくパンまつり」。今年で4回目、既にパン好きの間では話題のイベントです。ル・コルドン・ブルー神戸校は、最終日の9日(日)にこの「てくてくパンまつり」に出店します。
10/9(火)、神戸フランス料理研究会が主催する毎年恒例のイベント「第21回 シェフとの集い」が神戸ポートピアホテルで行われます。今年は「交流 ~食の魅力~」がテーマ。ル・コルドン・ブルー神戸校もこのイベントに参加し、フランスパンと菓子のブースを出します。
静岡県藤枝市にある、自家製酵母を使ったフランス風パンが自慢のベーカリー「ブランジェリモザイク」。市内の農業高校と共同で、地域の天然麹菌を使った自家製酵母パンを開発したり、各種イベントに参加するなど、地元を拠点に精力的に活動しています。オーナーシェフの坂田和士さんは、2013年にパンディプロムを修了しました。
6/25(月)、立命館大学のびわこ・くさつキャンパスにて、今年4月に開設された「食マネジメント学部」の開設記念式典が開催されました。ル・コルドン・ブルーは立命館大学と教学提携し、同学部において「グローバル・カリナリー・アンド・マネジメント・プログラム」を開講します。
2017年12月7日、エクセレンス・フランセーズ賞のトロフィーがクリスチャン・フォスター会長によって、食とホスピタリティマネージメントの世界的権威であるル・コルドン・ブルー、パリ校に授与されました。
注目のシェフを特別講師にお招きし、開催するマスタークラス。東京校では先月、「メゾン・ド・ミナミ」「シュヴァリエ・デュ・ヴァン」総料理長のドミニク・コルビシェフに来ていただきました。
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