
2020年東京オリンピックへの道のり
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
京阪神で人気のベーカリー約30店舗が神戸に集合する「てくてくパンまつり」。3月8~10日の日程で開催され、今回は第5回目。関西のパン好きが楽しみにするイベントとしてすっかり定着しました。ル・コルドン・ブルー神戸校は、最終日の10日(日)にこの「第5回 てくてくパンまつり」に出店します。
ル・コルドン・ブルーは3回目の出店となり、今回は神戸校パン・菓子講座担当フィリップ・キュル シェフ講師が製作する、クロワッサンやミニバゲット、マカロンなどの限定パン・菓子約12種類を販売予定です。
出店は学校の紹介も兼ねて行われますが、関西でル・コルドン・ブルーのパンや菓子を購入できる機会はほとんどないため、「ぜひ食べてみたい! 味を知りたい!」という方には特におすすめです。
ル・コルドン・ブルーのブースではフィリップ・キュル シェフ講師や神戸校スタッフが皆さんをお迎えします。パンだけでなく、学校のこと、講座のことなど、気軽に話を聞くことのできる良い機会。以前からル・コルドン・ブルーが気になっていたという方も、ぜひ足を運んでみてください!
第5回てくてくパンまつり
開催日時: 3/8(金)~10(日) 10:00~17:00(売り切れ次第終了)
※神戸校の出店は3/10(日)のみ
場 所: ハウジング・デザイン・センター神戸(HDC神戸)
神戸市中央区東川崎町1-2-2 神戸ハーバーランド内
アクセス: JR神戸駅南口から徒歩1分
神戸校の出店ブース:HDC神戸の3F
2019/03/04
世界中が注目するスポーツの祭典と言えばオリンピック。ル・コルドン・ブルー・ジャパンは、シドニー、リオデジャネイロに続き、フランス料理とホスピタリティ教育のエキスパートとして東京オリンピックに協力します。
風光明媚な街、京都・伏見(京都市街地より20分)での日本酒醸造体験。脈々と受け継がれてきた伝統の手法を体験できる貴重な機会です。
2005年にグラン・ディプロムを修了。現在、パリ7区にある“クローバー”でシェフ、ジャン=フランソワ・ピエージの右腕として活躍中。これまでの歩みと近況を聞いてみました。
ル・コルドン・ブルーのネットワークから「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者達を招くシンポジウム。立命館大学、国立民族学博物館との共催企画。
1895年にパリ、続くロンドン校は1950年代にスタート。そしてヨーロッパで3番目に選ばれたのはマドリッド。2011年、初のスペイン語圏キャンパスがオープンしました。
2000年、ル・コルドン・ブルーの学位取得プログラムはオーストラリアで誕生しました。世界初となるガストロノミー分野の大学教育の幕開けです。
大学在学時、料理人の道を模索していた中野さんは「料理をやるにもお菓子の知識は必要」とル・コルドン・ブルーの菓子講座を受講。習ったのは、「ガトー・モカ」や「モンモランシー」などクラシックなフランス菓子の数々でした。
2012年8月29日はル・コルドン・ブルー会長のアンドレ・J・コアントロにとって忘れられない日となりました。兵庫県内でフランス料理・菓子の教育機関を運営し、地域の国際化に大きく貢献したとして文化賞を受賞したのです。
豆腐や豆乳、味噌そして「きな粉」も、もともとは大豆。大豆を煎って粉末状にしたのが「きな粉」。たんぱく質や植物繊維を豊富に含むことから、注目を集めているヘルシーな食材のひとつ。その「きな粉」にシェフが初めて出合ったのは、7年前のことだ。
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