
インタビュー: 東京校卒業生 川副 藍
2012年オープンのCheval de Hyotan(シュヴァル・ドゥ・ヒョータン)は、池袋の閑静なエリアに登場した本格フレンチとしてすでに定評を獲得、地元で愛される一方、遠くから足を運ぶ人も多いレストラン。
8月初旬、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスにて、食マネジメント学部のオープンキャンパスが開催されました。数千人が訪れたこのオープンキャンパスでは、ル・コルドン・ブルーが同大学と共同で提供しているグローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラムの模擬授業も行われ、200人を超える受験生とその保護者が参加し、本番さながらの授業の様子を熱心に見学しました。
グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラムは昨年の食マネジメント学部設立に伴い、今年2月より正式にスタート。「食」に関わるマネジメント人材の育成を目的とし、調理実習やワイン学、インダストリー・ワークショップなど実践的なカリキュラムで構成された大変ユニークなプログラムです。
今回の模擬授業では、本プログラムを紹介し、実際に行われているカリキュラムの一端を知ってもらうために、参加者に調理デモンストレーションと試食を体験していただきました。ジル・コンパニーエグゼクティブシェフが軽快なトークと共に披露したメニューは「真空調理した帆立 ピュイ産レンズ豆のサラダ カレークリームの泡」。参加者の皆さんは、吸い寄せられるように真剣に調理デモンストレーションを見学し、歓声を上げて試食を堪能しました。
グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラムについて
2019/8/15
2012年オープンのCheval de Hyotan(シュヴァル・ドゥ・ヒョータン)は、池袋の閑静なエリアに登場した本格フレンチとしてすでに定評を獲得、地元で愛される一方、遠くから足を運ぶ人も多いレストラン。
ル・コルドン・ブルーは、フォルタレザ大学とアニマ・エドゥカソンと提携。ガストロノミー、ホスピタリティ、ワイン、マネジメント分野の学部、大学院のプログラムを立ち上げます。
様々な風味を組み合わせた驚きの一皿。ホタテの甘味、パッションフルーツの酸味、フェンネル・アボカド・ザクロのサラダのさわやかな斬新さ。ゴマのチュイルがカリッとした食感を添えます。
ル・コルドン・ブルーのシェフたちは、インターナショナル・シェフズ・デイを祝うため、オリジナルでテクニカルなレシピ、コーヒー・フュージョンを、お菓子の愛好家の皆様にサプライズでご紹介します。
毎月行われるレッスンはあっという間に満席、通信販売で購入できるお菓子とパンもすぐに予約で売り切れという評判のアトリエ『フランス菓子とパン fumufumu+』。
パリのサロン(茶話会)とシェフ講師によるフランス菓子の実演
新宿からほど近い中井の住宅街にたたずむ、かわいらしいベーカリーカフェ「キュイキュイ」。昨年10月にオープンしたこの店のシェフ兼店長が、2013年に東京校でパンディプロムを取得した大西杏委さんです。
ル・コルドン・ブルー・ジャパンとレナウンがコラボレーション。大人の女性向けブランド「ensuite」の2016年秋冬コレクションに、エプロンやニット、マフラーなどの商品が誕生しました。
大阪郊外にたたずむ“ル・ソレイユWAGURI”は、南仏の地方料理をベースに、化学調味料等を一切使用しない、身体と心にやさしい料理と空間を提供するフレンチレストラン。
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