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日本料理講座が
今年の秋からスタート!

日本料理講座がこの秋からスタート!

2017年10月より、ル・コルドン・ブルー日本校では日本料理講座を開始します。基礎・初級・中級・上級の4課程からなる計531時間、6カ月間のコース。
本格的な技術と知識、調理方法を学ぶだけでなく、各課程に業界視察や体験学習が組み込まれており、日本料理の背景となる伝統や文化など、様々な側面を実際に体験することのできる講座です。
基礎から上級まですべての日本料理講座を修了すると、ル・コルドン・ブルー日本校より日本料理ディプロムが授与されます。

日本料理講座がこの秋からスタート!

日本料理ディプロムと共に権威ある認定も!

世界的な日本食・食文化への関心の高まりを背景に、農林水産省は「海外における日本料理の調理技能の認定」に関するガイドラインを制定しました。ル・コルドン・ブルー日本校は本制度の運用・管理団体により認定された教育機関です。

日本料理講座を修了すると、ディプロムの授与と共に上記ガイドラインにおける認定が行われ、認定証と基礎講座修了者にはブロンズ、全講座(ディプロム)修了者にはシルバーのバッジが授与されます。
※この認定は日本国籍の方は対象外となります。

 

日本料理講座がこの秋からスタート!

2017/03/10

 

日本料理講座 特設サイト(English page)

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フィルタ

ジャパニーズスイーツの要、餡

ジャパニーズスイーツの要、餡

「12年ぐらい前でしょうか。まだ日本に住む前、旅行で訪れた際に初めて"餡"を口にして、非常に驚きました。フランスでは豆を砂糖で甘く煮るということはまずしませんから。食感も不思議でした」

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

これぞジャパニーズハーブ、しそという食材。

「私が“しそ”と出合ったのは、もちろん日本に来てからです。フランスにはない食材ですから」 2000年に来日し、日本での生活も15年目を迎えたドミニクシェフ。しそとは日本食を通じて出合ったという。 「珍しくもあり、初めて味わった時からとても好感の持てる香りでした。」

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

種類豊富で、様々な料理に応用できる味噌

「私が初めて味噌と出合ったのは来日してすぐ。そう、味噌汁です。何の違和感もなく、好きになりました。ステファン・レナシェフがこの食材と出合ったのは7年前。「日本人なら誰もが親しむ味ですから、これから日本で料理をしていくなら、味噌を使わない手はないだろう、すぐにそう思いました」」

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

四季を感じる食材で、ニッポンを体感

2006年に来日して以来、まもなく10年が経つパトリック・ルメルシェフ。日本の文化も食材も大好きだというシェフが日本を感じる食材として、今回選んだのは“桜”。日本でも、とてもシーズナルな食材である。

進化する“SAKE”。料理への転化が面白い

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進化する“SAKE”。料理への転化が面白い。「ワインと日本酒、毎晩飲むのはどちらかですね~。今、日本酒がとっても面白いです」ワイングラスで香りを楽しみながら、嬉しそうにそう教えてくれたのは、日本校マスター・シェフ、ドミニク・コルビ。

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

【季節のレシピ】ヴァンショーのジュレとヴァニラアイスクリーム、ドライフルーツたっぷりのスペキュロス添え

年末のお楽しみと言えばヴァンショー(ホットワイン)が付きもの、これをジュレに仕立てました。ドライフルーツたっぷりのスペキュロスとヴァニラアイスクリームを添えれば、お祭り気分を盛り上げる簡単デザートの出来上がりです。

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