
インタビュー:東京校卒業生 小峯 晋
ドイツの首都ベルリンにある「Café Komine」は、プティガトー中心にフランス菓子と抹茶や柚子など日本のテイストを組み合わせたオリジナリティある品揃えで評判のカフェ。オーナーパティシエの小峯晋さんは、2009年に東京校で菓子ディプロムを修めた卒業生です。
2017年10月より、ル・コルドン・ブルー日本校では日本料理講座を開始します。基礎・初級・中級・上級の4課程からなる計531時間、6カ月間のコース。
本格的な技術と知識、調理方法を学ぶだけでなく、各課程に業界視察や体験学習が組み込まれており、日本料理の背景となる伝統や文化など、様々な側面を実際に体験することのできる講座です。
基礎から上級まですべての日本料理講座を修了すると、ル・コルドン・ブルー日本校より日本料理ディプロムが授与されます。
世界的な日本食・食文化への関心の高まりを背景に、農林水産省は「海外における日本料理の調理技能の認定」に関するガイドラインを制定しました。ル・コルドン・ブルー日本校は本制度の運用・管理団体により認定された教育機関です。
日本料理講座を修了すると、ディプロムの授与と共に上記ガイドラインにおける認定が行われ、認定証と基礎講座修了者にはブロンズ、全講座(ディプロム)修了者にはシルバーのバッジが授与されます。
※この認定は日本国籍の方は対象外となります。
2017/03/10
ドイツの首都ベルリンにある「Café Komine」は、プティガトー中心にフランス菓子と抹茶や柚子など日本のテイストを組み合わせたオリジナリティある品揃えで評判のカフェ。オーナーパティシエの小峯晋さんは、2009年に東京校で菓子ディプロムを修めた卒業生です。
今年、神戸校は開校15周年。これを記念して、ル・コルドン・ブルー日本校とゆかりのある在日フランス商工会議所により記念パーティが開催されます。
東京校にとって第1回目となる「サロン・ド・パティスリー」が、この3月に行われました。「サロン・ド・パティスリー」は、菓子上級クラスの生徒たちによるイベント。日本校では今年から本科菓子講座がリニューアルし、日本独自の食材を使った製菓や和菓子を学ぶ授業が組み込まれるなど講座内容が一層充実しました。
2019年4月 ル・コルドン・ブルーとアテネオ・デ・マニラ大学は、ローカルツーリズム地域観光とホスピタリティ産業に貢献するため提携しました。
上質なフレンチをカジュアルにいただける、麻布十番「カラペティバトゥバ!」。昨年8月のオープン以来、既に人気のイタリアン、恵比寿「アルトロ!」。グルメな人々の間でも評価の高い、この2店舗のオーナーが2007年に東京校で料理ディプロムを取得した、長 雄一さんです。
本科パン講座・上級クラスの生徒たちによる学びの成果を披露するイベント”パンビュッフェ“ 各クラスでテーマを決め、ピエスや一口サイズのパンをプレゼンテーション。
今年2月、神戸校では第1回となる本科フランス料理講座上級課程の生徒によるレストラン・イベント「Dîner Gourmand」が開催されました。
ル・コルドン・ブルー東京校は今冬、広島酒造組合とのコラボレーションによる「広島日本酒セミナー」を開催しました。
本科料理講座上級クラスの生徒によるレストランイベント”Diner Gourmand”。今学期はホタテ貝やホロホロ鳥、柚子のミルフォイユなどで構成されたメニューが提供されました。
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