トゥルネ(tourner)-美しさの向こうに-
野菜を美しく同じ形にそろえていくフランス料理のトゥルネという技法は、見た目だけへのこだわりから生まれたものではありません。 マッシュルームのトゥルネはこのような形に切り出されます。
「日本食・食文化普及人材育成支援プログラム(Japanese Cuisine Bursary Program)」は農林水産省が日本食・食文化普及人材育成支援協議会に委託した補助事業で、海外で日本料理の正しい技術とその魅力を広めてもらうため、外国人料理人を対象に研修を行うというもの。8カ月にわたり、調理技術のほか、日本語の語学研修や日本料理店・寿司店でのインターンシップを行うプログラムです。世界11カ国から14人が研修生として来日、6月30日に研修開講式が開催されました。 このプログラムにル・コルドン・ブルー・ジャパンが協力しています。国際的ネットワークとプロフェッショナル向けの調理技術の高さ、教育実績などが評価され、今回の参加につながりました。
8月1日から1カ月間、東京校において研修生たちが日本食の調理技術や基本的な日本食材について学びます。
野菜を美しく同じ形にそろえていくフランス料理のトゥルネという技法は、見た目だけへのこだわりから生まれたものではありません。 マッシュルームのトゥルネはこのような形に切り出されます。
若手の料理ジャーナリストであったマルト・ディステルを中心に1895年にパリで開校して以来、ル・コルドン・ブルーは「優秀を極めること」を理念に、伝統を継承しつつ料理の世界に革新を起こし次世代の育成に貢献してきました。
鶏もも肉をマリネして鴨の脂でコンフィします。柔らかくて旨みたっぷり。そこにパンチェッタとモリーユをあしらい、シュクリーヌのクリームソースを。彩り豊かな春の一品をお届けします。
2/20(土)東京校にて行われた学校説明会。全講座対象、料理講座対象のメニューはキッシュ・ロレーヌです。
BoboLeeはル・コルドン・ブルー東京校を卒業後、上海でBoboLEE Cakeを設立。自分のスタジオを持ち、オーダーメイドにこだわった最高品質のケーキを提供しています。
何千年もの昔から、パンは大切な食料であり、特にここ数百年、私たちの生活に欠かせないものとなりました。フランス人は、毎年100億本のバゲットを消費すると言われています。
フランスパン講座上級コースの生徒さんによるパンビュッフェが開催されます。
2/7(日)東京校にてフランス料理・菓子・パン全講座を対象とした学校説明会が開催されました。
タラはフライパンで調理する前に塩漬けをしておきます。そうすることにより、身が引き締まり、そして風味を引き出すことができます。タラがメインであるこの一皿は、ハーブのニョッキ、ハマグリとシーアスパラガス、そして伝統的なソースを添えることによって完成します。
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