Le Cordon Bleu ロゴ

日本料理の技術と魅力を世界へ!

日本食・食文化普及のための人材育成支援プログラムに協力!

「日本食・食文化普及人材育成支援プログラム(Japanese Cuisine Bursary Program)」は農林水産省が日本食・食文化普及人材育成支援協議会に委託した補助事業で、海外で日本料理の正しい技術とその魅力を広めてもらうため、外国人料理人を対象に研修を行うというもの。8カ月にわたり、調理技術のほか、日本語の語学研修や日本料理店・寿司店でのインターンシップを行うプログラムです。世界11カ国から14人が研修生として来日、6月30日に研修開講式が開催されました。 このプログラムにル・コルドン・ブルー・ジャパンが協力しています。国際的ネットワークとプロフェッショナル向けの調理技術の高さ、教育実績などが評価され、今回の参加につながりました。
8月1日から1カ月間、東京校において研修生たちが日本食の調理技術や基本的な日本食材について学びます。

フィルタ

タラのロースト、ハーブのニョッキ、ハマグリ、パセリとガーリックのソース

タラのロースト、ハーブのニョッキ、ハマグリ、パセリとガーリックのソース

タラはフライパンで調理する前に塩漬けをしておきます。そうすることにより、身が引き締まり、そして風味を引き出すことができます。タラがメインであるこの一皿は、ハーブのニョッキ、ハマグリとシーアスパラガス、そして伝統的なソースを添えることによって完成します。

マロン・オ・ショコラ・カラメリゼ

マロン・オ・ショコラ・カラメリゼ

チョコレートキャラメルで包んだマロン、年末のおもてなしにいかがですか? うけること間違いなし。作り方はとっても簡単です。 このレシピは“Le Petit Larousse du Chocolat(Edition Collector)“の中でも紹介されています。

食べる喜びを広げる、可能性に満ちた米粉

食べる喜びを広げる、可能性に満ちた米粉

小麦粉を混ぜれば、食べ慣れたパンに近い味と食感に仕上げることができます。けれど、今回私が目指したかったのは小麦制限で悲しい思いをしている子どもに“笑顔を届けるパン”。ですから、“米粉100%”にこだわりました

【季節のレシピ】イチジクのババ

【季節のレシピ】イチジクのババ

フランス菓子ではずせないのが、ババ。 今回は、イチジク味で挑戦します。イチジクのお酒が入ったシロップに、アンバーな色合い。形はクラッシックをキープしました。仕上げにはヴァニラ風味の滑らかなシャンティイー。秋色のオリジナルデザートです。

181  - 189 からのニュース/イベント 206
TOP