![インタビュー: 神戸校卒業生 富田 恭子](https://static.cordonbleu.edu/Files/MediaFile/46439.jpg)
インタビュー: 神戸校卒業生 富田 恭子
国宝犬山城を擁する愛知県・犬山市。その風情ある城下町に建つ、古民家を改装したPâtisserie La Mieux(パティスリー・ラ・ミゥ)は、週1日だけの営業にもかかわらず常連客に加えて県外からもファンが訪れる評判のお店。
9/6(水)、神戸フランス料理研究会が主催する「第20回 シェフとの集い」イベントが神戸ポートピアホテルにて行われ、ル・コルドン・ブルー神戸校がデザートブースを出展しました。
神戸フランス料理研究会は神戸のフランス料理・菓子のシェフたちで構成される団体で、今年で創立20周年。毎年恒例「シェフとの集い」と名付けられたビュッフェパーティでは、研究会のメンバーであるシェフたちが一堂に会し、それぞれが得意とするフランス料理や菓子を披露します。年1回の特別なイベントを毎年楽しみにしているお客様も多いそう。今年は20年目の節目ということもあり、400人以上のお客様が集まってシェフたちの美味なる饗宴を満喫しました。
ル・コルドン・ブルー神戸校は今年で3年連続の出展。神戸校テクニカルディレクターであるジャン=マーク・スクリバントシェフがリーダーとなって、コンフィズリー、ショコラ、プチガトーの3種を提供、フランス菓子の世界を皆さんに楽しんでいただきました。 ジューシーなフルーツのパート・ド・フリュイにヒナゲシをかたどったギモーヴを合わせたコンフィズリーをはじめ、3種のお菓子すべてにスパイスや花の香りをしのばせ、フランスらしい遊び心がたっぷり。かわいらしいディスプレーも大好評でした。
2017/09/19
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