
2017年4月 ブルジュ・オン・ベイホテル内に新設ル・コルドン・ブルー レバノン校
2017年4月6日ベイルートー料理とホスピタリティマネジメントの国際的教育機関であるル・コルドン・ブルーは、レバノンに新たな学校を設立します。グランディプロムから料理、菓子、パンのディプロムが修得できる、幅広い料理講座を提供します。
次に関するプログラム及び講座: 東京、日本
5/15(日)、東京校にて学校説明会が開催されました。この説明会では参加者の皆さんに授業を体験してもらいます。
全講座のシェフ紹介とあいさつに続き、今回は菓子講座を担当する奥田シェフがサブレ・ア・ラ・ポッシュの実演授業を行いました。
奥田シェフのデモンストレーションは参加型。授業の開始と同時に参加者の方たちにキッチンに集まってもらい、用意してあった生地を使って絞りの体験をしてもらいます。シェフは、絞り口に生地を入れて様々な形に絞り出す一連の作業を流れるように行いますが、シェフのお手本を見ながら練習する皆さんは少々苦戦の様子。奥田シェフは一人ひとりを見てまわり、質問にも答えながら手際よくアドバイスしていきます。
絞り出した生地をオーブンで焼いている間に生地の作り方をデモンストレーション。最後は質疑応答で、「オーブンの温度調節の仕方は?」「フランスと日本のバターの違いは?」など、次々と寄せられる質問にシェフがわかりやすく丁寧に回答しました。
今回のような全講座対象の説明会のほかに、料理・パン・菓子の各講座対象の説明会も開催しています。それぞれの担当講師の技術を見て授業の雰囲気を体感し、講師やスタッフに直接質問ができる良いチャンス。ル・コルドン・ブルーに興味のある方、夢を形にしたいと思っている方は、ぜひご参加ください!
2017年4月6日ベイルートー料理とホスピタリティマネジメントの国際的教育機関であるル・コルドン・ブルーは、レバノンに新たな学校を設立します。グランディプロムから料理、菓子、パンのディプロムが修得できる、幅広い料理講座を提供します。
美養料理研究家を軸足に飲食店や商品プロデュース、料理本の執筆など幅広く活動する宮前真樹さん。10~20代にはアイドルとして大人気、今もタレントとしての顔を持ち様々なメディアに登場することからご存知の方も多いでしょう。そんな宮前さんは2004年に東京校で菓子ディプロムを取得した卒業生です。
3/17(金)、神戸校を舞台に「2017兵庫酒米セミナー」が開催されました。これは兵庫県酒米振興会と神戸校の共催イベントで、日仏食文化の融合を「見て、聞いて、体験し、学んでもらう」のがコンセプト。一般公募から選ばれた40名の参加者が日本酒とフレンチのコラボレーションを楽しみました。
2017年10月より、ル・コルドン・ブルー日本校では日本料理講座を開始します。
2017年2月27日パリ配信/ 世界各地で活躍中の卒業生にアンケートを実施、インターナショナルマーケットにおける「世界の食のトレンド 2017」をご報告します。
研修プログラムは、ル・コルドン・ブルーで学んだ後に、一流の厨房で実地経験を積むことのできる機会です。
「Nabeno-Ism ナベノ・イズム」エグゼクティブCEO 渡辺雄一郎シェフによるマスタークラスが行われました。秋・冬2学期続けての特別授業です。
3/3(金)~3/5(日)、横浜の赤レンガ倉庫前広場で「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」が開催されます。
2月7日(火)東京校にて、在校生を対象に広島日本酒セミナーが行われました。広島県とル・コルドン・ブルーが継続的に行っているコラボレーションの一つで、パリ校でも定期的に行われて好評を博しているイベントです。
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