
インタビュー:東京校卒業生 小峯 晋
ドイツの首都ベルリンにある「Café Komine」は、プティガトー中心にフランス菓子と抹茶や柚子など日本のテイストを組み合わせたオリジナリティある品揃えで評判のカフェ。オーナーパティシエの小峯晋さんは、2009年に東京校で菓子ディプロムを修めた卒業生です。
先日、東京校にて菓子講座対象の学校説明会が開催されました。
今回は菓子講座を担当する豊長シェフが「サブレ・ア・ラ・ポッシュ」の実演授業を行いました。
豊長シェフは鮮やかな手際でデモンストレーションを行いながら、フランス菓子は強力粉を使うこと、粉による焼き上がりの違い、また、グラニュー糖と粉砂糖はもともと同じものであることなど、さまざまな知識を伝授します。
驚くほどのスピードで生地をすべて同じ大きさに絞り出すシェフの技術に、参加者の方々はため息をつきながら見入りました。シェフのお手本に続いて、参加者の皆さんもこの「絞り」を体験。その後、焼き上がったサブレ・ア・ラ・ポッシュを見栄えよくラッピングする方法もシェフから教えてもらいました。リボンの結び方に悪戦苦闘する皆さんの姿も微笑ましい、実演授業となりました。
今回のような料理・パン・菓子の各講座対象の説明会のほかに全講座対象の説明会も開催しています。それぞれの担当講師の技術を見て授業の雰囲気を体感し、シェフ講師やスタッフに直接質問ができる良いチャンス。ル・コルドン・ブルーに興味のある方、夢を形にしたいと思っている方は、ぜひご参加ください!
2016/12/25
ドイツの首都ベルリンにある「Café Komine」は、プティガトー中心にフランス菓子と抹茶や柚子など日本のテイストを組み合わせたオリジナリティある品揃えで評判のカフェ。オーナーパティシエの小峯晋さんは、2009年に東京校で菓子ディプロムを修めた卒業生です。
今年、神戸校は開校15周年。これを記念して、ル・コルドン・ブルー日本校とゆかりのある在日フランス商工会議所により記念パーティが開催されます。
東京校にとって第1回目となる「サロン・ド・パティスリー」が、この3月に行われました。「サロン・ド・パティスリー」は、菓子上級クラスの生徒たちによるイベント。日本校では今年から本科菓子講座がリニューアルし、日本独自の食材を使った製菓や和菓子を学ぶ授業が組み込まれるなど講座内容が一層充実しました。
2019年4月 ル・コルドン・ブルーとアテネオ・デ・マニラ大学は、ローカルツーリズム地域観光とホスピタリティ産業に貢献するため提携しました。
上質なフレンチをカジュアルにいただける、麻布十番「カラペティバトゥバ!」。昨年8月のオープン以来、既に人気のイタリアン、恵比寿「アルトロ!」。グルメな人々の間でも評価の高い、この2店舗のオーナーが2007年に東京校で料理ディプロムを取得した、長 雄一さんです。
本科パン講座・上級クラスの生徒たちによる学びの成果を披露するイベント”パンビュッフェ“ 各クラスでテーマを決め、ピエスや一口サイズのパンをプレゼンテーション。
今年2月、神戸校では第1回となる本科フランス料理講座上級課程の生徒によるレストラン・イベント「Dîner Gourmand」が開催されました。
ル・コルドン・ブルー東京校は今冬、広島酒造組合とのコラボレーションによる「広島日本酒セミナー」を開催しました。
本科料理講座上級クラスの生徒によるレストランイベント”Diner Gourmand”。今学期はホタテ貝やホロホロ鳥、柚子のミルフォイユなどで構成されたメニューが提供されました。
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