
ようこそ!インドネシア料理の世界へ
インドネシアを代表する有名シェフ、ウイリアム・ウォンソ氏が来日します。ウォンソ氏は、フランス政府から"Chevalier dans l'ordre national du mérite agricole "勲章も授与された料理界の重鎮。
2017年に東京校で料理ディプロムを取得した井上ゆかりさんは、研修プログラムを利用し、ホテルオークラ東京の「フランス料理・ワインダイニング ラ・ベル・エポック/バロン オークラ」で現場研修を行いました。この研修を通して学んだこと、感じたことを井上さんに聞きました。
プロの現場ではどのような工夫と段取りで一流の味を守ってきたのかを五感で知りたいと思い、プログラムに参加しました。初日に見た光景は今でも忘れられません。それぞれの作業台で仕事していた全員が、シェフの一声で集まり、次々に美しい料理を完成させていく。その様子に鳥肌が立つような驚きとすごさを感じました。
研修を通して多くのことを学びましたが、特に印象に残っているのはチームワークの大切さです。また、一つの料理を作るためにどれほど沢山の丁寧な工程が重ねられているか、美しく美味しい料理を提供するためにどんなに多くの人のエネルギーが費やされているか、ということも深く心に刻まれました。
お客様の口に入るものを作る緊張感、限られた時間内に衛生に気を配り、正確に効率よく作業する難しさ。味見の大切さも研修を通して深く学んだことの一つです。まずその日の素材の味を確かめ、料理の工程ごとに味見をし、お客様に提供する直前まで味の調整をしていく。味見こそが料理の神髄なのではないかと感じました。 私にとってこの研修は、毎日新しい知識と経験に出会う、夢のような1カ月となりました。なにもかもが素晴らしい経験だったと思います。
「ラ・ベル・エポック/バロン オークラ」にて、お世話になった料理長の長谷川裕二シェフと。
2018/05/01
インドネシアを代表する有名シェフ、ウイリアム・ウォンソ氏が来日します。ウォンソ氏は、フランス政府から"Chevalier dans l'ordre national du mérite agricole "勲章も授与された料理界の重鎮。
3月27日(日)、東京校の修了式が行われました。
洗練された風味となめらかな味わい。リ・ド・ヴォーはシェフや食通の間で非常に評価の高い食材です。そのやさしい味わいに柑橘バターを添え、酸味のアクセントを。ぱりっとした野菜で食感にもバリエーションを加えてみました。
"食べられるアート"をひとつのテーマに活躍するジャニス・ウォン。華やかで斬新なアシェットデセール(皿盛りのデザート)の日本初上陸が注目を集めています。
実技のスキルアップを目的としたワークショップから、招聘講師によるマスタークラス、ベーカリー巡り等の課外授業や同窓会によるキャリアサポートセミナーまで、内容充実のイベントや講座が目白押しです。
実技のスキルアップを目的としたワークショップから、招聘講師によるマスタークラス、ベーカリー巡り等の課外授業や同窓会によるキャリアサポートセミナーまで、内容充実のイベントや講座が目白押しです。
Q: あなたがル・コルドン・ブルーで学ぶ目的は?
ル・コルドン・ブルーのシェフ監修のもと、日本で開発された冷凍フォン(出汁)が3月より発売開始に。「仔牛」「鶏ガラ」「魚」の3種類の高品質なフォンを冷凍の300gポーションパックにしました。
パン講座 上級コース:週末クラスの生徒によるパンビュッフェが3/12(土)に開催されました。今回のテーマは春の訪れを感じさせるイースター。
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