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在校生の声

サニー・リン(台湾出身)- 料理ディプロム

サニー・リン(台湾出身)- 料理ディプロム

Q: ル・コルドンブルーに来る前はレストランで働いていましたよね? 学校とレストラン、一番の違いは何ですか?

A:学校の教え方はやはり体系的できめ細やかですね。レストランで働く場合、なにか教えてもらうためにはまずシェフの信頼を得なくてはいけません。ですから、テクニックを習得したり上達させるには時間がかかります。扱う食材もメニューに載るものに限られてしまいます。

学校には実際に触れて、試すことのできるたくさんの食材があります。さまざまな個性を持つシェフから広く学べることも魅力です。フランス人シェフは料理の技術だけでなく、それぞれのメニューに込められた歴史や文化まで説明してくれます。日本人シェフは仕事に対する敬意や情熱、厨房での正しい振る舞いなどについてよく話してくれます。

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インタビュー:パリ校卒業生 千星典央

インタビュー:パリ校卒業生 千星典央

2006年にパリ校で料理ディプロムを取得した千星典央さんは、オテル・リッツやル・ブリストル、ジョルジュサンクなどの錚々たる一流ホテルで腕を磨き、韓国の高級リゾート、ヘビチホテル&リゾートのエグゼクティブ副料理長を経て、2023年3月に名門ル・ロイヤル・モンソー ...

ル・コルドン・ブルー、パリのアイコン“オテル・ドゥ・ラ・マリン” - コンコルド広場にて、ワークショップおよびカンフェランスを提供

ル・コルドン・ブルー、パリのアイコン“オテル・ドゥ・ラ・マリン” - コンコルド広場にて、ワークショップおよびカンフェランスを提供

料理芸術とホスピタリティ・マネジメント教育における世界的なネットワークをリードするル・コルドン・ブルーは、この度、フランス文化財センター (Centre des Monuments Nationaux, CMN)より、パリのオテル・ドゥ・ラ・マリン (Hôtel de la Marine) ...

クリスマス e-マガジンで詳細を!

クリスマス e-マガジンで詳細を!

少し早めのクリスマスプレゼントにル・コルドン・ブルー e-マガジンをお届けします。 126年前のパリ、当時としては画期的な料理学校、ル・コルドン・ブルー。 料理の出版物が始まりのきっかけでした。 この歴史に寄せたオマージュとしてe-マガジンをつくりました。

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