卒業生インタビュー:【洋菓子店オーナー&菓子教室主宰】柏熊 寿美子
福島県郡山市『LA CACHETTE(ラ•カシェット)』主宰 菓子ディプロム取得
Q: ル・コルドンブルーに来る前はレストランで働いていましたよね? 学校とレストラン、一番の違いは何ですか?
A:学校の教え方はやはり体系的できめ細やかですね。レストランで働く場合、なにか教えてもらうためにはまずシェフの信頼を得なくてはいけません。ですから、テクニックを習得したり上達させるには時間がかかります。扱う食材もメニューに載るものに限られてしまいます。
学校には実際に触れて、試すことのできるたくさんの食材があります。さまざまな個性を持つシェフから広く学べることも魅力です。フランス人シェフは料理の技術だけでなく、それぞれのメニューに込められた歴史や文化まで説明してくれます。日本人シェフは仕事に対する敬意や情熱、厨房での正しい振る舞いなどについてよく話してくれます。
福島県郡山市『LA CACHETTE(ラ•カシェット)』主宰 菓子ディプロム取得
東京・三軒茶屋『plat(プラット)』経営 パンディプロム取得
猪俣マリヴ・パハリロさんは2019年に東京校にて日本料理ディプロムを取得、その後に研修プログラムを利用して「分とく山 本店」で現場研修を行いました。この研修を通して学んだこと、感じたことをマリヴさんに聞きました。
ル・コルドン・ブルーは国際的ネットワークを展開する料理とホスピタリティ・マネジメントの教育機関であり、日本において最高水準の教育を提供するべく邁進しております。
感謝祭を祝して。ル・コルドン・ブルーのシェフが秋から冬にかけてエレガントなスープを提案いたします。
2019年9月22日、東京校の夏学期修了式が新宿のハイアットリージェンシー東京で開催されました。ル・コルドン・ブルーの卒業生であり、世界的に有名なシェフのガストン・アクリオ氏からいただいたお祝いのスピーチは心に残る場面の一つとなりました。
2019年10月1日からの消費税10%への引き上げに伴い、東京校・神戸校では10月より受講料の改定を実施します。
9月16日、東京校では「レストラン・ラフィナージュ」の高良康之シェフによるマスタークラスを開講しました。
ミシュランの3つ星シェフとして世界的に名高いフランス料理の巨匠ピエール・ガニェール氏がプロデュースするレストラン「ピエール・ガニェール」。ANAインターコンチネンタルホテル東京にある同レストランに勤務する宍倉ヨナタンさんは、東京校で料理ディプロムを取得した、将来有望な若手シェフです。
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