春の旅立ち - 本科講座 修了式 -
3月27日(日)、東京校の修了式が行われました。
Q: ル・コルドンブルーに来る前はレストランで働いていましたよね? 学校とレストラン、一番の違いは何ですか?
A:学校の教え方はやはり体系的できめ細やかですね。レストランで働く場合、なにか教えてもらうためにはまずシェフの信頼を得なくてはいけません。ですから、テクニックを習得したり上達させるには時間がかかります。扱う食材もメニューに載るものに限られてしまいます。
学校には実際に触れて、試すことのできるたくさんの食材があります。さまざまな個性を持つシェフから広く学べることも魅力です。フランス人シェフは料理の技術だけでなく、それぞれのメニューに込められた歴史や文化まで説明してくれます。日本人シェフは仕事に対する敬意や情熱、厨房での正しい振る舞いなどについてよく話してくれます。
3月27日(日)、東京校の修了式が行われました。
洗練された風味となめらかな味わい。リ・ド・ヴォーはシェフや食通の間で非常に評価の高い食材です。そのやさしい味わいに柑橘バターを添え、酸味のアクセントを。ぱりっとした野菜で食感にもバリエーションを加えてみました。
"食べられるアート"をひとつのテーマに活躍するジャニス・ウォン。華やかで斬新なアシェットデセール(皿盛りのデザート)の日本初上陸が注目を集めています。
実技のスキルアップを目的としたワークショップから、招聘講師によるマスタークラス、ベーカリー巡り等の課外授業や同窓会によるキャリアサポートセミナーまで、内容充実のイベントや講座が目白押しです。
実技のスキルアップを目的としたワークショップから、招聘講師によるマスタークラス、ベーカリー巡り等の課外授業や同窓会によるキャリアサポートセミナーまで、内容充実のイベントや講座が目白押しです。
Q: あなたがル・コルドン・ブルーで学ぶ目的は?
ル・コルドン・ブルーのシェフ監修のもと、日本で開発された冷凍フォン(出汁)が3月より発売開始に。「仔牛」「鶏ガラ」「魚」の3種類の高品質なフォンを冷凍の300gポーションパックにしました。
パン講座 上級コース:週末クラスの生徒によるパンビュッフェが3/12(土)に開催されました。今回のテーマは春の訪れを感じさせるイースター。
ル・コルドン・ブルーは、世界で最も大きな料理教育機関として常にチームの一員に加わる優秀な人材を探しています。
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